介護保険-図解・生命保険-

保険のしくみ

生命保険の種類<介護保険>

介護保険は、寝たきりや痴呆(認知)症になった場合
介護が必要になったときに、金銭面でサポートする保険です。

公的な介護保険とは違い、民間介護保険がカバーするのは、
保険会社が定める「要介護状態」になった場合
保険金や年金が支払われます。

介護保険 = 要介護状態にならなければ
死亡時は満額の死亡保険金が支払われます

■介護保険のしくみ

介護保険は、痴呆症(認知症)や寝たきりで介護を受けるようになったときに金銭面でのサポートを受けられる保険です。

介護サービスを提供する公的介護保険と違って、民間介護保険は保険会社が決めた「要介護状態」になったときに保険金や年金といった現金が給付されるのが特長です。

介護保険は生保でも損保でも取り扱われていますが違いもあります。

損保の介護保険は特長として保険期間が終身になっています。

痴呆や寝たきりなどの所定の要介護状態(公的介護保険に連動するケースもある)と認められて、一定の日数がその状態で経過すれば、要介護状態の認定を受けた日にまでさかのぼって介護年金や介護一時金を受け取れるようになっています。

また、保険料払込期間中に要介護状態になると、以後の保険料払込は不要です。

生保の介護保険は二種類に分かれます。

①終身の死亡保障と介護保障を兼ね備えている保険。

痴呆や寝たきり状態所定の日数以上(一般的には180日以上)継続したケースに介護年金が支払われる。また、支払われた年金額に相当する分だけ死亡保険金が減額されるシステムになっているタイプ。

要介護状態にならずに死亡すると、満額の死亡保険金が受け取れます。

②介護保障に特化した保険。

保険期間が終身のタイプ(終身型)と一定期間のもの(更新型)に分かれ、所定の要介護状態になった際には介護年金や介護保険金が支払われる。公的介護保険に連動しているケースもあります。