外貨建保険-図解・生命保険-

保険のしくみ

生命保険の種類<外貨建保険>

外貨建保険は、保険料を外貨で支払い
保険金の受け取りも外貨で支払われる保険です。

運用もその通貨の国の国債などでおこないます。

米国ドル、豪ドル、ユーロなどの選択が可能。

外貨建保険 =
現在は円建ての保険に比べ、
予定利率が高めです。

■外貨建保険のしくみ

外貨建保険は、外貨で保険料を払込み、その通過の国の国債などで運用し、保険金も外貨で支払われる保険のことです。

終身保険、養老保険、個人年金保険などで利用されています。
通貨は主に米国ドルせすが、他にもユーロや豪ドル建てのものもあります。

外貨建保険は、本来「死亡保障(または老後資金)の通貨分散」が目的ですが、超低金利の影響を受けた円建ての保険に比べ、高い予定利率(積立利率)が設定されていることから、キャッシュバリューを狙う人たちの利用も増えています。

外貨建終身保険は、外貨による死亡・高度障害保障が一生涯続く保険です。保険金や保険料の基礎となる通貨が外貨になっただけで、基本的な特性は円建ての終身保険と大差ありません。

積立利率が変動するもの(積立利率変動型終身保険)と、
そうでないもの(終身保険)の二種類あります。

外貨建養老保険は、外貨で保険料を払込み、保険期間中に死亡・高度障害状態に陥った時には死亡・高度障害保険金が、満期まで生存した時には満期保険金が外貨で支払われるシステムの保険です。

2005年3月1日現在に販売されているものは、すべて積立利率が市場金利に応じて変動する「積立利率変動型養老保険」です。

外貨建個人年金保険は、
外国の通貨で運用する定額タイプの個人年金です。

積立利率が変動するものと、そうでないものがあります。変動する場合でも最低保証があるので、それを下回ることはありません。

保険料は一時払いが主流ですが、最近では月払いで入れる「積立型」なども増えています。